907: 本当にあった怖い名無し 2004/10/10 05:35:40 ID:J0XQzRzJ
仲の良かった大学教授の話なのですが
私とその大学教授は、講義聞くってだけじゃなく一緒にNPO活動してたり親密でした。
日立の研究所から大学に来て工学博士号もとってて、コンピュータ関係に恐ろしく詳しい人なんだけど
ある時言ったのよ。「コンピュータウィルスは人に感染する」って。
ちょうど飲み会の席で言ったので、だいぶんセンセ酒まわってるな、と最初は考えていました。



 

センセが言うには、ウィルスには呪いが込められてるって。
人の思念と電波はとてもよく似ていて、モニタや本体から出る電波を通して人間に流れ込んでくるらしいのです。
だからネットばかりやっているとウィルスに感染していき、ウィルスの製作者の考えに変わっていくそうで…
ウィルスを流すということは、他人の意識に寄生して、永遠に自分が生き長らえるようにするためだそうです。

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ネタかな? とか思いながらも私自身もへべれけだったのでそのままやり過ごしました。

しばらくしてセンセの研究室に言ってみると、何やら一生懸命PCに向かって作業をしていました。
メールを送っているようで… 声をかけても応答なし。何をやってるんだろ? と思ってモニタを見てみると…
メールに添付ファイルをつけていて、その添付ファイルの名前が「W32.」
「何やってるんですか!?」と大声を出してみるとハッとして「…たすかりましたよ…」と一言。

なんでそんなことしてたかと聞くと、ウィルスは自己増殖なんてしないと言うのです。
ウィルスに感染した人間によって複製され、感染されて、被害が出るというのです。
そして一言「だから言ったでしょ、ウィルスは人に感染するって」

それからしばらくして脳卒中でその人は植物状態になりました。
そういえば人間は再インストールもフォーマットもできないんだっけ…